AKB48は恐ろしい。

流動的多数のメンバーで構成され、あらゆる所に出没し、ピンで出演したとしても、AKB48の名を置いていく。

テレビ番組、エンタメニュース、CM、音楽番組、ドラマ、ニュー速と様々なところに毎日必ずその名を聞く。否が応でも。

街を歩いても巨大広告、コンビニに行っても雑誌のグラビア。意識しないうちに日常に入り込んでしまっている。

それは好きでも嫌いでも。

アップルのCMを引用するのなら、

「彼女らを決して無視できない」

もちろんクレイジーな偉人達とは全く違い、物事を変えていないし、推進させてないし、マーケティングによる意図的によるものだが。

 

 

 

とまあ前置きはこれくらいにして、僕はAKB48に全然興味がないんだけど、街を歩いてたりすると、嫌でもロゴとか目に入ってしまいます。

そしていつもなんかモゾモゾとした感情になってしまうんです。なのでちょっと考察してみます。
AKB48_logo

これが誰でも必ず見た事があると思うロゴなんだけど、じっくり観察した事ってありますか?じーって観察するとなんか違和感があるんです。

太さはエクストラライト。アイドルらしくなくてブランド力をあげてるのかな。スマートで最近流行ってる太さ。僕も細いのはマイブームで結構使用してる。

『A』と『4』そして『B』と『8』を同じ造りで作成されてる。微妙にキャンパスからはみ出してる。無駄な空白。8の隣、下の部分。

ここで、特にん?って思うのは「A」がとても不格好という事。なんだだろうこの違和感。A単品で見たら、Aって読めないと思う。それくらい崩してる。しかも頭文字で。かなり挑戦的だ。

 

 

突貫で作ってみたんだけど、セオリーでは

AKB48ロゴ

こんな感じ。かなり不細工だけど、Aと4。Bと8。8を半分にちょん切る。もちろんここからバランスを見て完成させていくんだけど(それでBがBらしくなったと予測される)、それにしても「A」がひと際異彩を放っている。

 

制作者の思惑とかコンセプトとか全然わかんないんだけど、勝手に考察するに、先頭に読めないぐらい崩した「A」には、『不完全』『発展途上』『あと少しで完成』とかそういう意味を込めてるんじゃないかと思う。知名度を上げて認知させるぞって意味もあるのかもしれない。たしかAKB48のコンセプトは一緒に育ててくみたいな感じだったから。文字がキャンパスから飛び出してるのもそんな感じの意味が込められてると思う。

 

 

と、ロゴひとつでここまで簡単に考察が出来ちゃうんです。ロゴはファーストコンタクトであり、イメージでもあり象徴でもあります。

シンプルですがとてつもないパワーを秘めています。深い。ゴリ風に言えば「底がしれん」

 

こうやってちょっと時間をかけてロゴを観察するだけで、ブランドのイメージが変わってくる事もあります。ちょっと意識して街を歩けば、いつもより少しだけ違う空間で楽しめるんじゃないかと思います。

 


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