キャンプファイヤーに火をつけました
この度、クラウドファンディングプラットフォームのキャンプファイヤーに、undetrozeを掲載しました。
http://camp-fire.jp/projects/view/305
簡単にキャンプファイヤーを説明すると、僕みたいな、新しい事を創造させチャレンジしようとしている資金力の乏しい若手クリエイター、アーティストや、社会貢献の活動を支援・応援する為に、パトロンを募るサイトです。
パトロンと言われると、日本では感じの悪い言葉になってしまいますが、決してそんな事はありません。純粋に応援してほしい・応援してあげたい人達へ向けての素晴らしい試みのサイトです。
ただし、目標金額に達しないと、せっかく支援してくださったお金は支援者の元に返金、そしてサクセス失敗というレッテルが張られ、ログが残り続けてしまいます。
僕は他のブランドでは得られない一点物のTシャツをつくっていこうと、undetrozeを立ち上げました。
Tシャツをひとつひとつ違うデザインするという、こんな非効率で、大量生産が主体の、現代の一般的なビジネスモデルの真逆を駆け抜けようとしています。
正直今のデフレの状況は、感謝してる部分ももちろんあるのですが、この先世界は将来どうなっちゃうんだろうという危機も感じています。だからこそ足掻いてやろう!と始めたのですが、実際他のブランドと比べると、Tシャツ一枚仕上げる時間は実に何十倍もかかります。そしてその場その場での【閃き・センス】という新しい脳内スキルが必要になってきます。
そしてこれは趣味ではありません。アート性を最重視していますが、営利目的ももちろん兼ねている立派なビジネスとして運営しているので、どうやって利益を生み出すかを常日頃考えながら切磋琢磨しています。そしてこの一点物を軸にする方針は正しいのか、本当に認められているか。欲しがる人はいるのだろうか。購入していただいた人はどう思っているのか、と、本音をいうと不安な気持ちも常に抱えています。誰もしてない事をするのは、考えるだけなら楽なのですが、行動するとなると、本当に勇気と覚悟がいるのだと思い知らされています。
それに加え、undetrozeはこれから未だかつて無い画期的な衣服購入の方法を行おうとしています。それはundetrozeにしか出来ない、おそらく世界初の試みです。
キャンプファイヤーを必ずサクセスさせ、今までこの世に生まれていなかったこのビジネスモデルを、【認められた・通じた】という証を必ず手に入れてみせます。
それにはみなさまからの支援が必要です。キャンプファイヤーには、リターンというものがあります。例えばundetrozeなら、5000円支援していただいたらリターンとして、お礼のメッセージ、i-phone用壁紙、ポストカード、ポスター、そして一点物Tシャツを送ります。ただ単に支援していただくだけではありませんので、ご協力していただけたら嬉しいです。素敵なあなただけのTシャツをお届けします。
ご協力・応援宜しくお願いします。
http://camp-fire.jp/projects/view/305